口臭サプリメントの比較レビュー
「周りから何も言われないから自分は大丈夫だ」
「自分でも特に気にならないし大したことない」
こんなこと思っていませんか?
口臭はたとえ家族でも伝えづらいものです。
自分ではわかりにく口臭ですが、思っているより周りに不快感をあたえてい
るかもしれません。
自分は歯磨きをしっかりしているから大丈夫と考えていませんか?
実は口臭の原因は食べ物だけではないんです。
歯周病などの「口腔内疾患」や副鼻腔炎や糖尿病などの「全身疾患」による口臭のように、歯磨きだけではどうにもできない部分が存在します。
またどれだけ健康な人でも口臭はあり、起床時など乾燥しているときに一番臭います。
そんな口臭ですが食べ物の改善やサプリメントだけで治る場合もあれば、病院でしっかり治療する必要があるものまであります。
その中でも今回は一番ラクな、サプリメントでの改善方法を紹介して行きます。
✔︎ 歯科医師と共同開発された【ブレスマイル】
ブレスマイルは口で舐めて溶かすタブレットタイプで口臭サプリの中で一番売れています。
理由は3つあります。
ニオイの原因は「食べ物」「乾燥時」「口内環境」「体内環境」の4つがありますが、基本的に市販のサプリメントはこれらの原因の1つしかケアできません。
しかし『ブレスマイル』はこれら4つの原因の全てに対応しています。
持続性や即効性も抜群で、タブレットタイプなので水なしでも服用できるので外出にも便利です。
また、単品での購入は商品発送から30日、定期便は90日(3回分全て)の全額返金保証ついています。
歯科医師との共同開発された商品でもあるので信用できる商品です。
「自分の口臭の原因がわからないけど、気になるから早く治したい」という人はブレスマイルをおすすめします。
✔︎ 91%の方が満足【かほりのおめぐ実】
かほりのおめぐ実は女性スタッフが“満足できる実感力”にこだわり作ったサプリメントです。
主に体内からの口臭の原因である食べカスや加齢臭に効きます。
体内のニオイに元となる悪玉菌と活性酸素を除去し、善玉菌と抗酸化物質を増やします。
その場しのぎではなく、しっかりとニオイの原因にアプローチするので高い消臭効果が見込めます。
また30日間の返金保証もついているのが安心です。
ただ「今この瞬間に口臭を消したい」という場合にはおすすめしません。
あくまでも継続することによってニオイの元を断つ方法です。
しかし1ヶ月もすれば、かなりの消臭効果が期待できます。
口臭の原因が体内にあるとわかっている人にはおすすめのサプリメントです。
✔︎ 10秒でクリーン【フレピュア】
フレピュアは10秒で口臭を解消できる超即効型口臭サプリメントです。
食後やタバコ、口の乾きといったタイムリーな汚臭と長年の汚れが溜まって発生する蓄積された悪臭の両方を完全ブロックします。
また一年以上の試作で食べやすい形状にも改良されてレモンミント味と爽やかさを追求しております。
即効性と実感力を兼ね備えたフレピュアはより効果を高めるために、特別キャンペーンとして『オリゴ糖』をプレゼント中。
オリゴ糖は善玉菌を鍛えてくれるので体内からスッキリできるでしょう。
さらに10日間の返金保証もついて安心です。
「今すぐどうにかしたい」「食生活も悪いから体内も心配」という方に嬉しいサプリメントですね。
✔︎ 歯科医師もすすめる【うる藍バリア】うる藍バリア
テレビでも活躍していしのぶ皮膚科院長の蘇原しのぶ先生もおすすめしている「うる藍バリア」
即効性もあり体内のサビを除去してくれます。
藍にはブルーベリーの4倍以上のポリフェノールが含まれており、高い抗酸化作用が見込めます。
またうる藍バリアに含まれているプロポリスにはニオイの元となる菌を排除する殺菌作用や抗菌作用があります。
さらに美容効果やダイエット効果があり、女性には嬉しいサプリメントです。
うる藍バリアは乾きを防止し、潤いを促してくれます。
そのためニオイの元となる菌の繁殖を防いでくれるのです。
また食べるとシュワシュワ感が口の中に広がり、爽快感を演出してくれます。
30日間の全額返金保証もついているので安心ですね。
女性の方におすすめする一品です。
もちろん男性の方や今すぐどうにかしたい人にもおすすめです。
まとめ
以上、口臭解消サプリメントを紹介しました。
ニオイの元がはっきりしているのであればそれにあったサプリメントが良いでしょう。
また【うる藍バリア】のように口臭改善以外の効果があるものもあります。
自分にあったものを選びましょう。
もしニオイの原因がわからない場合は医師に相談するか、口臭チェックを行ってみるといいでしょう。
それでも、どうしてもサプリメントで治したい場合は、すべてのニオイの元にアプローチできる【ブレスマイル】をおすすめします。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
飲むだけで痩せる?ルイボスティーダイエットの効果と方法!
ダイエットにもさまざまな方法があります。
- 食事制限によるダイエット
- 運動によるダイエット
- サプリでダイエット
もちろんそれぞれに良し悪しはあります。
その中でも私もやっている簡単にできるダイエット。
それが飲むだけのダイエットです。
飲むだけでダイエットできるの?
と思われるかもしれませんが、物によってはできます。
もちろん運動や食事制限によるダイエットよりは効果は少ないでしょう。
でも「何十キロも痩せたい訳ではない」「簡単にできる方法が知りたい」という方にはすごくおすすめです。
また私がやっているものはダイエットだけではなく、冷え性や美容にもいいので女性には嬉しいダイエット方法です。
その中でも今回紹介するのは、ルイボスティーダイエットと言われるものです。
ただルイボスティーダイエットは飲むだけで痩せるダイエット方法ではございませんのでご注意を。
ルイボスティーダイエットってどんなダイエット?
ルイボスティーダイエットはルイボスティーを飲むことで痩せるダイエットです。
ただ、あくまでも痩せやすい体を作るダイエット方法ですので、単体ではほぼ効き目がありません。
しかし、基本的にリバウンドをしにくいという特徴があります。
そのため本格的なダイエットと併用すると効果が高まります。
せっかく頑張って痩せたのにリバウンドしてしまっては勿体無いですので、一緒に取り入れることをお勧めします。
そもそもルイボスティーとは
ルイボスティーとは南アフリカに生息するルイボスの葉を使ったお茶で、ポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールには老化を防止するフラボノイドという栄養素が含まれており、老化を防止する効果があります。
そのため現地では「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として古くから愛され続けています。
またルイボスティーにはSODという酵素が含まれており、体を酸化する「活性酸素」や「老廃物」を除去してくれる働きがあります。
そのため新陳代謝をあげて痩せやすい体を作ってくれるのです。
この酵素は年齢と共に体内での生産量が減っていくので、年齢とともに太りやすい体質に変わっていくのですね。
またノンカフェインで抗酸化物質が含まれているので、妊活中の人や妊婦さんにもおすすめです。
さらにはノンカロリーなので、いくら飲んでも太ることがありません。
後述しますが、飲み過ぎは逆効果なのでほどほどに^^;
ルイボスティーの効果
ルイボスティーには痩せやすい体を作ってくれる以外にも様々な効果があります。
アンチエイジング
ルイボスティーにはSODという酵素が含まれていると説明しました。
この酵素は体を老化する(酸化する)ことを防ぐ抗酸化物質ですので、シミやシワなど肌の老化を防いでくれます。
またマグネシウムやカルシウム、ビタミンCといった美容に欠かせない成分が含まれているのもポイントです。
むくみや冷えの解消
ルイボスティーには亜鉛などのミネラルが多く含まれており、体温の上昇を促進してくれたり、溜まった老廃物を除去してくれる働きがあります。
体温が上昇すると血行がよくなり冷えが解消され、溜まった老廃物をや水分を除去してくれるのでむくみの解消にも繋がります。
便秘解消
ルイボスティーに含まれるSODとい酵素は善玉菌を増やして悪玉菌を体外に排出してくれるデトックス効果があります。
そのため腸や胃の働きを活発にしてくれます。
またルイボスティーに含まれるマグネシウムは腸の水分をかき集めてくれるので、便を柔らかくして排泄効果を高めてくれるのです。
これによって便秘解消を促してくれます。
安眠効果
ルイボスに含まれるミネラルは体温の上昇を促してくれるので、気分が落ち着き快眠へと誘ってくれます。
またルイボスに含まれるフラボノイドにはストレス軽減効果があります。
その効果は高く、海外ではストレスに対する薬にも使われるほどです。
ノンカフェインのため寝る前に温かいルイボスティーを飲むのもおすすめですよ。
ルイボスティーダイエットの方法
ルイボスティーダイエットのポイントは3つです。
- 煮出す時間は10分以上
- 飲む量は1日500ml程度
- 他のダイエットと併用する
です。
1つひとつ見ていきましょう。
煮出す時間は10分以上
ルイボスティーを煮出す時間があまりにも短いと、ダイエットに必要な成分が抽出できないため、最低でも10分は時間をかけるようにしましょう。
ゆっくり時間をかけることでマグネシウムやカルシウム、ビタミンCや亜鉛などのミネラルなどがより多く抽出できます。
もし薄い味が好みの場合でも最低10分は煮出すようにしましょう。
あとから水を足せばすむことですので^^
またアイスティーとして楽しみたい場合は、茶葉は取り除かずに冷やしてください。
そうすることでさらに成分が抽出できます。
飲む量は1日500ml程度
ルイボスティーは飲めば飲むほど効く訳ではありません。
飲みすぎると水分の取りすぎによるむくみが発生する可能性もあります。
そのため1日の摂取量はペットボトル一本程度にしましょう。
逆に少なすぎても効果がでにくいです。
また一気に飲むのではなく、1日を2~3回に分けて飲むのがいいです。
長く飲み続けることでルイボスティーの効果が得られます。
他のダイエットと併用する
冒頭にも記述しましたが、ルイボスティーダイエットは単体ではそれほど効果を発揮しません。
他のダイエットと組み合わせることでその効果を発揮します。
またルイボスティーに頼りすぎて、栄養のバランスが偏るのにも注意してください。
確かに健康や美容に効果的な成分がたくさん含まれていますが、その他の栄養素を全く取らなくていいわけではありません。
あくまでも補助として生活に取り入れてみてください。
ルイボスティーダイエットの注意点
ルイボスティーは飲むだけで痩せるダイエットではありません。
あくまでも痩せやすい体をつくるサポート的な役割です。
また体にいいからといって過剰摂取はやめてください。
ルイボスに含まれるマグネシウは便秘の解消になりますが、取りすぎるとお腹を下すことがあります。
さらにカリウムなどのミネラルが豊富に含まれているが為に、取りすぎると高カリウム血症や尿管結石になることもあります。
体にいいからといって過剰に摂取するのは控えましょう。
ルイボスティー自体には副作用はありませんが、栽培の際に使われる農薬のせいで副作用を起こすことがあるみたいです。
その不安を取り除く為にも有機栽培のものを購入するようにしましょう。
まとめ
以上、ルイボスティーダイエットに関して紹介しました。
ポイントは、
- 痩せやすい体を作り、リバウンドしにくい
- 煮出す時間は10分以上
- 1日の適量はペットボトル一本
- 他のダイエットと併用することで効果を発揮する
- 購入の際は農薬がはいっていないものを選ぶ
最後に私も愛用しているルイボスティーを紹介しておきます。
もちろん農薬もゼロで、ノンカフェインですので妊婦さんもご利用いただけます。
ダイエットをする際のお供としていかがですか?
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
うつ病を治す具体的な方法まとめ!原因と対策も徹底解析!
今日本のうつ病患者は200万人以上と言われています。
おおよそ100人中1~5人はうつ病患者がいることになります。
私の友人も昔うつ病で学校に通っていなかったし、今現在会社で休職している人もいます。
このようにうつ病は珍しい病気でもなく、明日は我が身なのです。
特に真面目な人ほど考えこんでしまう傾向にあるので注意が必要になります。
ですから今後うつ病にかからない為の対策を、もしくはすでにうつ病の人はその治し方を徹底解説していきます。
うつ病の原因
うつ病と言う単にネガティブでやる気がでないだけの精神的病と思われる方が多いですが、実際は動悸や息苦しさなど身体的な症状もみられるんですよね。
その原因はネガティブな思考にあります。
例えば「自分には無理だ」という自己否定感。
自己否定感は常に緊張状態を維持します。
緊張状態は筋肉がこり固まり、血管を圧迫するので血流が悪くなります。
血行が悪化すると頭痛や腰痛、動悸などといった身体的症状が出てくるのです。
またよくあるのが、ストレスがうつ病の原因になることです。
友人や愛犬の死。
職場異動による長距離出勤や対人関係など思わぬことがストレスになり、結果それがうつ病を引き起こす原因になるのです。
このようにうつ病は心の不安定さによって発症する病です。
しかし例外として、病気の治療薬などが脳に影響を及ぼし、うつ病を引き起こす場合もあります。
この場合病気で元気がないのだと見過ごされがちになってしまうので注意が必要です。
うつ病の対策
ではそんなうつ病の対策はどうしたら良いのでしょうか?
基本的にうつ病は心の病だとお伝えしました。
そのため自己否定をせずにポジティブに考えることでうつ病になりにくくなります。
しかしすでにうつ病の人はポジティブに考えることはなかなかできるものではありません。
うつ病の自己否定はさらなる自己否定を呼び負のスパイラルに陥ります。
何もしていない自分に罪悪感を感じ、それがさらなる自己否定に繋がるのです。
ただ、何もしないでボーッとしているのは非常によくないです。
うつ病を悪化させてしまう原因になります。
何かに取り組むと考える時間が減るので、必然的に自己否定をする時間も減ります。
そうなるとうつ病の改善にも繋がります。
でも何をした良いの?と思われるでしょう。
ですので具体的にどんなことをしたら良いかいくつか参考事例を紹介していきます。
散歩をする
いきなりハードルが高いかもしれませんが、一番は外に出ることです。
外に出て光を浴びることでセロトニンという物質が分泌されます。
セロトニンはストレスを軽減して、幸福を与えてくれる物質です。
ただ、うつ病を患っていると外にでたくないと思います。
そんな時は10歩でいいから散歩してみてください。
極論をいってしまえば、一瞬外にでて扉を閉めたら、すぐに扉を開けて室内へと戻ってもいいです。
これを1日一回でもいいのでしてください。
そうすると、「今日は10歩くらい歩いてみるか」という気分になる時が必ずきます。
うつ病を治すのに効果的なのは最初の一歩を踏み出すことです。
ですので、一瞬でもいいから外に出ることを意識してみてください。
また外に出ることで、メラトニンという物質が分泌されます。
メラトニンは睡眠の質を高めてくれますので、うつ病の症状にもある睡眠障害にも効果的なのです。
普段とは逆の手を使う
生活に支障をきたさない程度で、普段使っている手と逆の手を使うことを意識してみてください。
スマホを右手で使うなら左手を。
コップを左手でもつなら右手を。
このように普段とは逆の手を使うことで脳が刺激されます。
人間の脳はは右脳と左脳の分かれており、 右手を使うと左脳が。
左手を使うと右脳がメインで使われます。
しかし、脳というのは非常に怠け者で積極的に活動しようとしません。
そのため、両方の手を使うことは両方の脳を使うことになり、結果それがうつ病の改善に繋がるのです。
また、左脳は倫理的な思考をします。
それに対して右脳は直感的に物事を判断します。
つまり、左脳はやる前にいろいろ考える。
右脳は考える前に行動するということです。
ということは左手を使うことは右脳を使うことになるので、ゴチャゴチャ考える前に行動することになります。
そうなるとうつ病を改善しやすくなるのです。
このように普段とは逆の手、特に左手を使うことはうつ病の治療に効果的にと言えます。
しかし、ポイントは生活に支障をきたさない程度で行うことです。
生活に支障をきたすほど行うと、それが逆にストレスになってうつ病を悪化させる原因になり兼ねませんので注意してください。
筋トレをする
筋トレをすることもうつ病の治療に効果的です。
うつ病は自己否定感が強い、つまり自分に自信が持てないということです。
ですので筋トレをしおて筋肉をつけることは自分の自身に繋がり、結果自己否定感が弱まりうつ病改善に繋がります。
また有酸素運動をすることで体内に酸素を取り込むと、全身の酸素濃度を濃くなります。
もちろん脳にも酸素が運ばれるので脳の活動が活発になり、うつ病の改善にも役立ちます。
横にならないで立つ
いくつか紹介してきましたが、まずは立つことからしてみましょう。
人間というのは横になっているとネガティブな思考が強くなります。
逆に立つとポジティブな思考が働きます。
朝目を覚ましても横になっているとやる気が起きないですよね。
でも立ってしまうと、一気にやる気が起きます。
このように、たかが立つことかもしれませんが、立つこともうつ病改善になり得るのです。
うつ病を治すときに意識してほしい考え方
ここからはうつ病を治すうえでの考え方をご紹介します。
非常に大事な考え方ですので、ぜひ意識してください。
完璧主義をやめる
人は誰しも「ちゃんとやらないと」「もっとしっかりやらないと」という完璧主義をもっています。
うつ病を患うと、「もっと、もっと」という感情が強くなります。
結果それが自己否定に繋がるのです。
散歩を例に出すと、15分も外にでて歩く必要なんてありません。
もちろん15分歩いた方がいいのは確かです。
しかし、最も大事なのは外にでること、一歩でも一瞬でもいいから外に出ることが大事です。
そのために完璧主義をやめましょう。
完璧にやろうとするから、できないときにさらに自己否定をしてしまいます。
目標は大きくなくていいです。
小さいな目標から達成感を積み上げましょう。
ファーストステップを意識しよう
何かをするときは最初の一歩が非常に大事です。
人間何もしないとやる気はでません。
やる気といういのはやったら出るものです。
学校のテスト勉強もやる前はやる気は出ませんが、やってみたら何ページも進んだ!なんてことありましたよね。
このようにまずはやってみることが大切です。
「あの人なんでもできて天才だな」と「自分にはできっこないや」という人の違いはやったかやってないかです。
どんなに小さなことでもいいからまずはやってみましょう。
腕立て3回でも
腹筋3回でも
本を1ページでも
外に1歩でも
腕立ての体制に入ったのに3回しかやらないのはもったいない。
という考えになります。
ちょっとやったらやる気が出てきてやりたくなるものです。
そのためにファーストステップを意識しましょう。
まとめ
以上うつ病の対策と解決策をいくつか紹介してきました。
ポイントは、
- ボーッとする時間を作らない
- 何かに取り組む
- まずは立つことから
- 絶対達成できる小さな目標を掲げよう
- ファーストステップを意識しよう
うつ病は精神的病ですが身体的症状も伴います。
もしあなたの周りにうつ病患者がいるとしても、無理に外に連れ出すことはやめてください。
なぜなら、それがストレスになるからです。
うつ病の治療の第一歩は明確に治したいと思うこと。
治したその先の未来を見せてあげてください。
「自分には無理だ」とか可能性の話は置いといて、治したら何が待っているのか。
それを患者にイメージさせてあげてください。
くれぐれも強引に連れ出すようなことはしないようにしてくださいね。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ダイエットで失敗する理由はこれだ!ダイエットをするときに注意したほうがいいこと
女性なら誰しも一度は考えたことがあるダイエット。
私も一時期ダイエットに力に入れていたけど、なかなか痩せれなかったです。
あれ、むしろ太ってる?なんて人もいるみたいですね。
ダイエットと言うと「食べない=痩せる」という考えをもたれる方がほとんどだと思いますが、これは間違いです。
正確には半分間違いです。
もちろん食べないことが痩せることに繋がる場合もありますが、必ずしも食べないことが痩せることに繋がるとは限りません。
またカロリーを抑えているのになかなか痩せれないと言う人もいますが、そこには原因があったのです。
今回はそんなダイエットに関する注意点をいくつか紹介していきます。
「食べない=痩せる」は間違い
食べない、つまり空腹状態を長くすることは痩せないどころか、太ってしまう原因にも繋がります。
もちろんダイエットの最初は、食べないとある程度は体重が落ちます。
しかし空腹状態を何度か繰り返していると体が飢餓状態に陥ってると錯覚して、通常より脂肪の燃焼が抑えられたり、エネルギーを脂肪として蓄えやすくなってしまうのです。
そのため過度な食事制限をすると「痩せにくい体質」になってしまいます。
最近では「間食ダイエット」なんものもありますよね。
あえて空腹時間をつくらず脂肪の燃焼効率をあげるダイエット法です。
このことからもわかるように、空腹状態を作ることが必ずしも痩せるではないですので覚えておきましょう。
カロリーを抑えればいいわけではない
カロリーを抑えているのにも関わらずなかなか痩せれない人も多いですよね。
実は単にカロリーを抑えればいいって訳ではないんです。
そもそもよく食品の栄養成分表に記載されているカロリーとはタンパク質、脂質、炭水化物の合計カロリーです。
平均800Kcalの食べ物が500Kcalであったとしても、炭水化物が450Kcal、タンパク質と脂質がそれぞれ25Kcalだとしたら、カロリー自体は減っているものの栄養が炭水化物に偏ってしまいます。
このように単にカロリーを減らすことだけを意識しても不健康の元になっていまい、結果それが痩せない原因になってしまいます。
大事なのは栄養のバランスを考えることです。
では実際にポテトチップスを例に栄養のバランスを見ていきましょう。
<ポテトチップス100gあたり>
カロリー・・・554Kcal
炭水化物・・・55g
脂質・・・35g
タンパク質・・・4.7g
まず栄養バランス(比率)の計算方法として、
1gあたりにタンパク質と炭水化物は4Kcal、脂質は9Kcal
のカロリーが含まれていますので、これを基に計算していきます。
炭水化物は
55g×4Kcal=220Kcal
これを総カロリーの554Kcalで割ると
220Kcal÷554Kcal×100%=39.7%
となります。
脂質とタンパク質も同じように計算していくと、
炭水化物39.7%、脂質56.8%、タンパク質3.4%となりました。
このようにポテトチップスは脂質が全体の半分以上を占めており、逆にタンパク質が圧倒的に少ないことがわかります。
理想的な栄養のバランスはタンパク質が13~20%、脂質が20~30%、炭水化物が50~65%とされているのでポテトチップスはかなり栄養のバランスが悪いと言えます。
このように栄養のバランスを考えないとなかなか痩せれない原因になるので注意しましょう。
しかし毎回こんな計算をするのも面倒なので主食(炭水化物)とおかず (脂質、タンパク質、ミネラルやビタミンなど)を1:1の割合で取ることを意識すると良いかと思います。
量を減らすことを意識し過ぎない
ダイエットと言うと食事制限、つまり量を減らすと言う考えをもつ人が多いですが、ただ量を減らすだけでは意味がありません。
上記の2つと重なる部分があるかもしれませんが、栄養を意識しないで食べる量を減らすと栄養が偏ってホルモンバランスが崩れり、ストレスがたまったりなど不健康になってしまいます。
リバウンドすることも珍しくありません。
よくお昼ご飯をお菓子だけ食べている人がいますが、非常に悪い例ですね。
さらにお菓子にはトランス脂肪酸が含まれたショートニングを使用しているものもあり体に良くないです。
トランス脂肪酸は代謝を下げ、悪玉コレストロールを増やします。
これがポッコリお腹の原因になってしまうのです。
さらには冠動脈性心疾患を引き起こし、それがさらなる病を呼び起こす原因になる可能性があるのです。
このように量を減らす事ばかりに意識を向け過ぎて栄養を無視していると、体に悪影響を及ぼしますので気をつけてください。
食べる順番を考える
食事を食べる順番も非常に大切です。
基本的には野菜から食べるのが良いとされています。
理由は食物繊維が豊富だからです。
食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。
ダイエットにおいてこの血糖値を抑えることは非常に大事です。
人は血糖値をコントロールするためにインスリンというホルモンが分泌されますが、このインスリンは脂肪を蓄える働きがあります。
ですから炭水化物のような血糖値を急激に上昇させる物を最初に食べると太る原因になってしまうのです。
これを抑えるたにもまずは食物繊の豊富な野菜から食べることがダイエットの秘訣なのです。
食べるときはしっかり噛む
よく噛んで食べることも、ダイエットをする上では重要な要素です。
理由はよく噛むことで、消化の働きを助けるからです。
要は消化をしやすくなるのです。
代謝酵素とは、全身に栄養を行き渡らせる新陳代謝が上がったり、不要な物を体外に排出する働きがあります。
代謝酵素は食べ物から取り入れたカロリー(エネルギー)を脂肪として蓄えるのではなく、燃料として体や内臓を動かすためのエネルギーにしてくれます。
実はこの消化酵素と代謝酵素は共働きができず、どちらかが稼働している場合はもう片方は休んでいます。
つまり食べ物を消化している間は痩にくい状態になっているのです。
ですからよく噛んで食べ物を消化している時間を減らすことがダイエットに繋がります。
食事制限にだけ頼り過ぎない
食べないことって楽ですよね。
でも食事制限だけのダイエットだと栄養が偏ったり、ストレスが溜まったりなど体に悪影響を及ぼうす場合があります。
ですから、きつくても運動をした方がいいでしょう。
また運動はさまざまな病気の予防にもなるのでおすすめす。
できればどちらもやった方がいいです。
無酸素運動は筋肉の量を増やしてくれます。
筋肉を増やすと発生する熱量が増えるので代謝が上がります。
上記でも説明しましたが、代謝をあげると脂肪が燃焼しやすくなるのでダイエットに効果的です。
有酸素運動は酸素を体内に取り込みます。
酸素は体内に取り込まれると脂肪を燃焼してくれるのでダイエットに繋がります。
太っている人がハァハァ言ってますが、あれは呼吸が浅く酸素を十分に取り込めていないので、脂肪が燃焼されにくくなっているからなんですね。
このように同じ運動でも無酸素と有酸素では全く違う働きをします。
筋肉をつけたいのであれば無酸素運動。
つけたくないのであれば有酸素運動をするといいでしょう。
もしどちらも行う場合は無酸素運動→有酸素運動の順番で行うといいです。
無酸素運動をすると成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンが分泌された後に有酸素運動を行うと脂肪の燃焼効率が上がります。
まとめ
以上ダイエットをする上での注意点をいくつかあげてきました。
ポイントは、
- 食べないことが必ずしも痩せるとは限らない
- 量やカロリーを減らすのではなく、栄養のバランスを考える
- 食べる順番とよく噛むことを意識する
- 食事制限だけではなく運動することも視野に入れる
ダイエットに限らずですが、無理のし過ぎは逆効果です。
無理なくできる範囲で行うのが早道だったりします。
人は一人ひとり違うので成果が出るまでの時間も違います。
マイペースでコツコツとやっていきましょう。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
冷え性を治すには酵素が良い?冷え性の原因や治し方を徹底解説!
女の人に多い冷え性。
「冷え性を治したい」と考えている人は女性に限らず男性でも一定人数います。
- 自分は冷え性だから、2重で靴下を履く
- 冬の外出は手袋が必須
- 夜は湯たんぽが欠かせない
- 足が冷えすぎて集中できない
冷え性の人はいろいろな悩みを持っているでしょう。
実は私も以前は冷え性でした。
しかしあることをして今では冷え性チェックにも引っかからなくなりました。
今回はそんな冷え性の方に向けて、
私がやってきた冷え性の治し方を伝授します。
そもそも冷え性の原因って?
老廃物や余計な水分が溜まっていたり、血液がドロドロで血流が悪いと全身に血液が行き渡らなくなるのが冷え性の原因です。
また筋肉が少ないと身中で生み出せる熱量も少なくなり、冷え性の原因になります。
男性より女性の方が冷え性の割合が多いのはこのためです。
手先や足先、耳などの末端部位は血の巡りが良くないので一番最初に冷える箇所です。
逆に言えば血の巡りを良くすることができれば、冷え性は改善されます。
血の巡りを良くすると聞いて体を温めることをしがちです。
悪いことではないですが、手袋やカイロ、何重もの靴下、これらはあくまでも対策であって、改善ではありません。
対策はあくまでも対策で、その対策をしないと元の状態に戻ってしまうのです。
今回の場合で言うと、どれだけ暖かい手袋をしても手袋を外すとまた冷えてしまいます。
ですから原因の元を断つことが必要なのです。
どちらが良いかは明確ですよね。
もし前者を選ぶのであれば、手袋やカイロ、分厚い靴下や5本指の靴下などを一生買い続けなければいけません。
ですから私は圧倒的メリットの多い後者をおすすめします。
そのメリットも一緒にご説明していきますね。
冷え性の改善には酵素が一番?
さて、冷え性の原因は老廃物が溜まっていたり血の巡りが悪いことだとお伝えしました。
でも老廃物を取り除いたり、血行を良くするにはどうしたらいいの?
と思われる方がほとんどだと思います。
でも実は、その2つを補う優れたものがあります。
それは酵素です。
そんな酵素ですが、私たちの体には「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類の酵素があります。
消化酵素とはその名の通り、食べ物を消化する働きをする酵素です。
代謝酵素とは、全身に栄養を届ける働き(新陳代謝)や悪いものを体外に排出する酵素です。
また自然治癒力や免疫力を高めたり美肌効果や便秘解消などといった女性の味方の酵素なのです。
つまり代謝酵素を増やすことができれば、冷え性は改善したも同じです。
しかしここで問題が。
酵素というのは年齢ととに体内で作られる量が減っていくのです。
また体内で生存できる消化酵素と代謝酵素の量は決まっています。
つまり、食べ過ぎると消化酵素の量が増えて代謝酵素の量が減っていくのです。
さらには、消化酵素が働いている間は代謝酵素は働けないので、老廃物や水分が溜まっていき冷え性やその他さまざまな病気の原因になってしまいます。
酵素を増やすには
冷え性を改善するには酵素(その中でも代謝酵素)が重要だとお伝えしました。
ではその代謝酵素、年齢と共に少なくなっていくのにどうしたいいのでしょうか?
安心してください。酵素は体外からも取り入れることができます。
簡単な方法は2つです。
- 食べものから取り入れる
- 酵素ドリンクから取り入れる
どちらもメリットデメリットがありますので見ていきましょう。
食べ物には酵素が含まれたものがあります。
それは生の野菜や肉、魚です。
また発酵食品からも摂取できます。
生のと書いたのは、酵素は45度以上になると、活動が鈍くなってしまうからです。
実際は60度くらいまでなら大丈夫かと思いますが、調理するとなるともっと高温になりますので、現実的に生のものが良いでしょう。
日本人が長寿の国と言われているのは、生の魚や発酵食品を多く摂取するからなのですね。
食べ物から酵素を摂取するメリットとしては、食事のついでにできるので余計なお金がかからないことです。
デメリットは熱を加えると酵素の活動が鈍くなってしまうことですね。
では酵素ドリンクを見ていきましょう。
酵素ドリンクとは、青汁みたいなもので飲むことで直接酵素を体内に取り入れることができる飲み物です。
青汁と言うと苦くて美味しくないイメージを持つかもしれませんが、私が飲んだことある酵素ドリンクは苦いどころか美味しすぎて一瞬で飲み干してしまいました。
酵素ドリンクの良いところ効果が早いことです。
直接酵素を取り入れるので食べ物から背摂取するより効果がでるまでが格段に早いです。
しかしその分お金がかかってしまうのがデメリットになります。
メリットデメリットのまとめ
|
食べ物 |
酵素ドリンク |
メリット |
余計なお金が必要ない |
効能が早い |
デメリット |
加熱すると酵素の働きが弱まる |
お金がかかる |
余計なお金を使ってまで冷え性を改善したくないのであれば、食べ物から摂取すれば良いでしょう。
お金を使ってでも治したいのであれば酵素ドリンクを飲むことをおすすめします。
私は結局カイロや靴下などでお金を使うとおもったので酵素ドリンクを飲んでみました。
今は納豆が好きなので毎日のように納豆を食べております。笑
ちなみにこちらが私が飲んでいた 酵素ドリンクです。
昔より口コミがすごくなっていますね。
まとめ
以上冷え性を改善する方法をお伝えしました。
ポイントは、
文中でもお伝えしましたが酵素は冷え性だけでなく、さまざまな病気の余病にもなります。
なぜなら、血行を良くすることは体の自然治癒力や免疫力を高めるからです。
病気の予防になると言うことは、それだけ医者にかからなくて良くなるということです。
ピンと来ないかもしれませんが、医者にかからないと言うことはお金もかからないし時間もかかりません。
酵素はそれだけの力を秘めたものなのです。
ぜひ私生活で意識して酵素を取り入れてみてください。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。